この記事はしっかりしてない新米パパの筆者が子育てしながら感じたことを綴っていくシリーズです。
筆者も子育て新生活に慣れが出てきて、ちょっと趣味について思い出す余裕が出てきました。
今回のテーマは「子供ができたら趣味はやめるべきか?」について筆者がどうしてきたかをまとめていきたいと思います。
もし参考になればうれしいです。
では見ていきましょう。
- 男は趣味のために生きてる
- 趣味の4類型
- 環境が変わると勝手に趣味は終わる
男は趣味のために生きてる
以上は筆者の勝手な思い込みですが、世の多く男性には趣味を持っている方が多いと思います。
「趣味が生きがい!」「趣味があるから辛い仕事も耐えられる」なんて人もいるでしょう。
ドライブ、キャンプ、スポーツといったアウトドア系や、ゲームやマンガなどのインドア系、はたまた誰も思いつかないような独創的な趣味を持っている方もいるでしょう。
「いやいや、俺に趣味なんてないよ」って言う人に時々会いますが、もしスマホやYouTubeで1日潰せるならそれも立派な趣味です。
筆者自身はというと、生き物系のイベント巡り、鉱物即売会巡り、ネットゲーム、植物育成、プログラミング、筋トレ、ハムスターなどの趣味があります。特に植物育成に関してはビニールハウスを建てるほど熱中していたので、妻も呆れて見ているでしょう。
多くのママはパパに趣味をやめてほしいと思ってる?
今回のテーマに関して「子供ができた 趣味 やめる」って感じでググると、「妻 → 夫」 目線では趣味はやめてほしいという意見が目につきました。。パパ目線の意見は少ないように感じました。
全てのサイトに目を通したわけではないですが、パパが趣味に没頭するあまりにトラブルになるケースもあるみたいですね。
現在新生児の子育て中の我が家では、妻と車の両輪で、どちらかが欠けると走ってられないと思います。
子育てとても大変だと筆者も思ってるので、奥さんがパパに趣味を辞めて子育てに集中してほしいと思うのは自然でしょうね。
趣味の4類型
筆者の勝手な分類、趣味は「時間(手間)」と「お金」で4つに分けられると筆者は考えております。以下の通りです。
- 時間(手間)がかからなず、お金もかからない
- 時間(手間)はかからないが、お金はかかる
- 時間(手間)がかかるが、お金はかからない
- 時間(手間)もお金もかかる
筆者は学者でもないただの一般人なので矛盾があってもあまり深く追求しないでくださいw
さて内容を見ると、1が最も「軽く」、4が最も「重い」趣味です。ただし、個々人の金銭感覚で重みは違います。基本的にお金より時間の方が大事と筆者は考えており、2より3のほうが重いです。
例を挙げると筆者が一番没頭した植物育成は4の最も重い趣味です。手間も膨大にかかりますし、そもそもの植物の値段も高いし、灯油代などのランニングコストも大変なものでした。
植物育成についてはそのうち記事にしたいと思ってます。
あなたの趣味はどこに分類されそうですか? ぜひ教えてもらえると嬉しいです。
環境が変わると趣味は勝手に変わる
ネットゲームは妻と同居した時点で生活スタイルが激変したので辞めました。イベント巡りはコロナ禍でイベント事態が減ったので行く習慣が無くなってしまいました。
趣味というのは自分のできる範囲でしか回せないと思ってます。つまり環境が変わると行動(趣味)は勝手に変わっていきます。最適化されると言ってもよいと思います。
で、環境に趣味が最適化されるというのは子供が生まれる(生まれた)というイベントにも適応されます。
子供が生まれると子育てが忙しくて、それ以外手がつかなくなります。つまり、趣味:子育てが勝手に始まります。
軽い趣味にシフトしていく
さて筆者はどうなったかというと
実は上の筆者の趣味群、
ネットゲーム、生き物系イベント巡り、鉱物即売会巡り、植物育成、プログラミング、筋トレ、ハムスター
というのは左から右へ現在の趣味になっています。
現在の趣味は筋トレ、ハムスターだけです。
妻が妊娠してからは、家事を回す時間を取られますので「重い」趣味は継続できなくなります。単純に時間が無くなります。
現在の趣味は時間があまりかからない「軽い」趣味にシフトしました。
結論、趣味はやめるべきか
今回の結論は以下の通りです。
- 「軽い」趣味にシフトする
- 「重い」趣味は一旦「停止」する(ただし生き物系はしっかり責任を全うすべし)
- 勝手に趣味「子育て」になる
筆者は赤ちゃんができたから、趣味は軽いものにするべしとすすめているわけじゃないんです。今やってない趣味は「停止」したと考えているので、嫌いになって辞めたわけじゃないんです。環境が戻ればいずれ復帰するつもりでいるので、これから出産するのを控えているパパに関しては「辞めるべきか」なんて深く悩まないで良いと思っています。
一旦停止、嫌いになったわけじゃない。
こう思ってるとちょっと楽なんですよね。
結論が少しずれましたが、今回のテーマ「育児と趣味」については筆者自身は世の中のパパがどうしてるのかすごく興味があって、「俺はこうした」って意見があればコメントいただけると嬉しいです。
以上参考になれば嬉しいです。