この記事はしっかりしてない新米パパの筆者が子育てしながら感じたことを綴っていくシリーズです。
ワードプレスの使い方がまだわかりませんw
さて今日は子供の出生届を提出してきました。
なので今回は赤ちゃんの名前と出生届について語りたいと思います。
まず結論として
- 姓名判断に頼りすぎないほうがいい
- 名前は生む前に決めておくのがベター
- 出生届はパパが出しに行く
以上です。では内容を見ていきましょう。
姓名判断に頼ると名前がなかなか決まらない
いざ名前を考えると言ってもなかなか考えられないと思います。
なので名付けに当たってはいくつかの名付けサイトを参考にしました。(ぼくのネーミングセンスだと音読み+音読みで読む「お坊さんみたいな名前」ばかりで妻に却下されまくりでした。)
名付けサイトって姓名判断っていう占いみたいな機能があるんです。妻は前からつけたい名前があったようなのですが、姓名判断にハマっちゃうとつけたい名前が悪い結果が出るとためらいが生まれてしまうんです。ぼくは占いは全然気にしないタイプなのでつけたい名前で良いと思ってたんですが妻は悪い結果が嫌みたいでずっと悩んでました。
これもあって名づけがだいぶ遅れてしまったんですね。
つけたい名前 = 姓名判断で大吉 は望ましいパターンですが、なかなかそうはいかないので姓名判断にはこだわりすぎず、つけたい名前がすでにあるのならそれを優先すべきだとぼくは思います。姓名判断は参考程度にしましょう。
つけたい名前 > 姓名判断 で考える。
いつまでに名前を決めるべきか
出生届の提出期限にある生後14日後までに決めておきましょう。もちろん生まれる前に決めておくのがベターだと思いました。
お七夜を気にする方は生まれる前に決めておくか、候補を絞っておくのが良いと思います。
僕が「生まれる前に」と言うのは、赤ちゃんとの新生活が始まるとお世話で忙しすぎて名前を考えてるどころじゃなかったからなんですね。夜もよく寝れないので頭がまともに回らなくなってしまいます。なので余裕をもって決めておくのをオススメします。
うちはよくこんな状況で名前決められたなって思っております。
そもそもお七夜って?
ざっくり説明すると7日目の夜までは赤ちゃんの生命は神様に預けている状態なんですね。
そしてお七夜に命名することで人間の子供になると考えられてたんですって。お家によっては尾頭付きの鯛などでお祝いするみたいですね。
ちなみにうちは名前もまだ決まってませんでしたし、お世話で忙しくてそれどころじゃなかったです。ちゃんとお祝いしてあげてもよかったなーって後悔してますが、これは夫婦の両親や親戚などの協力がないとなかなか大変だと思います。
出生届を提出するのはパパの仕事
ママは出産してからしばらくは体が消耗して外出もできない(病院からストップがかかっている)ので、パパが出生届を提出しに行きます。
出産した日から自治体の窓口に出生届を提出できます。自治体によるかもしれませんが市民課に行きます。
出生届の用紙は病院でもらえると思います。母子手帳も必要になるので、奥さんが退院してから提出しに行く流れになると思います。
出生届は事前に記入しておきます。初めて子供の名前を記載するところなので緊張しました。
出生届には赤ちゃんの情報だけでなく夫婦の情報も必要になるのでチェックしておきます。特に「本籍地」と「筆頭者」はわからないこともあると思うので住民票などで確認しておくとよいでしょう。
印鑑は必要なかったですが、一応持っていきました。でも使わなかったです。
ちなみに提出してしまうと(当たり前ですが)返ってきません! 記念を残したい方はコピーや写真をとっておくのをおすすめします。
わからない点や足りない点は窓口に行ってから教えてくれるのでざっくり書いてから行けば大丈夫そうでした。間違ってるところも修正できるので神経質にならなくても平気です。
あわせて助成金などの手続きもしますが、自治体によって違うと思うので割愛します。
おわりに : 自分たちの子供になる
出生届を提出するとすぐに住民表に名前が載ります。マイナンバーもすぐ出来ます。
一気に自分の子供になったという感じが強まります。お七夜でいう人間の子供になるって感じなんですかね。
自分たちの考えた名前が世間に認められたーって思いました。
今回は赤ちゃんの名付けと出生届について振り返りました。
このブログでは新米パパの筆者が子育てしながら感じたことをまとめていくので参考になれば嬉しいです。